CTCがクラウド戦略を発表、「VMware vCloud Director」を採用したサービスなど - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

CTCのクラウド戦略はIaaSで。VMwareを使ったサービスみたいだ。

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2010年10月7日、クラウド事業戦略に関する記者説明会を開催し、セルフサービス方式で利用できるIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)などを発表した。CTCは今後、クラウド関連サービスを「cloudage」という統一ブランドで提供する。
今回発表したIaaSは、ユーザー企業がCTCのデータセンターで稼働する仮想マシンを利用する際に、CTCのサービスエンジニアなどの手を借りずに、Webベースの管理ツールを使って自分たちだけで仮想マシンの管理作業ができるというサービスである。10月中に試用サービスを開始し、2011年1月から商用サービスを開始する。サービスの名称は未定。料金は未定だが、セルフサービスになった分、従来のホスティングサービスよりも安価にするとしている。

CTCがクラウド戦略を発表、「VMware vCloud Director」を採用したサービスなど | 日経 xTECH(クロステック)

管理ツールとか課金一すt目うはJrubyを使って開発したとの事。

このサービスは、ヴイエムウェアが8月に発表したセルフサービス型IaaS構築ソフト「VMware vCloud Director」を使って構築した。同ソフトを使用したIaaSは、CTCが日本初だとしている。エンドユーザーが利用するWebベースの管理ツール(図)や、課金システムなどは、Java仮想マシン上でプログラミング言語Rubyを実行する「JRuby」を使ってCTCが自社開発した。

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