独自のプライベートクラウドが新時代の情報インフラになる - 新時代を切り拓く、IT Japan 2010レポート:ITpro(情報元のブックマーク数)

EMCでは、プライベート=ハイブリッドクラウドの位置づけみたいです。

EMCでは、企業内に設置するクラウド型のITインフラを「インターナルクラウド」と呼び、フェデレーションというアーキテクチャー(VMwareのvMotionとEMCのVPLEX)でそれをパブリッククラウドと融合させたものを「プライベートクラウド」と呼ぶ。EMCのプライベートクラウドは、情報インフラストラクチャーと仮想インフラストラクチャーの2つの要素をクラウドOS(VMwareのvSphere)でつなぐことによって、“いいとこ取り”を狙っている。

独自のプライベートクラウドが新時代の情報インフラになる | 日経 xTECH(クロステック)

EMC VPLEXで実現みたい。

それを実現する製品の1つに仮想ストレージアプライアンス「EMC VPLEX」がある。最大の特徴はストレージ装置の稼働場所によらず、管理対象の情報に自由にアクセスしたり、情報を移動したりできる点にある。このため、社内社外を問わずプライベートクラウドの中で、サーバーや情報を自由に連携することが可能になる。データセンター内を対象とするVPLEXLocalと100km以内のデータセンター間で同期するVPLEX Metroはすでに販売しており、距離を数千kmに延ばしたVPLEXGeoと距離無制限で複数サイトを結び最適化を実現するVPLEXGlobalは2011年以降に発売する予定だ。

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