富士通、東京大学の学内業務システム共通基盤を構築--仮想化でサーバ台数70%削減 - 事例 - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

東京大学Hyper-Vで学内システム基盤を構築との事。

富士通は9月30日、東京大学の学内業務システムの共通基盤を、同社のブレードサーバPRIMERGY」と仮想化ソフトウェア「Hyper-V 2.0」で構築したと発表した。
従来、全国の国立大学では共通の業務アプリケーションを使用していたが、2004年の国立大学の法人化にともない、各大学の特長を生かしたそれぞれの業務システムを構築するなど、情報システムのあり方が大きく変化したという。

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Windowsベースのシステムってことかな。それならいいけど。

また、Hyper-V 2.0の活用により、ライブマイグレーションが可能となり、3月に実施したブレードの追加とメモリ増強作業の際に、業務システムのサービスを一切停止させずにリソースの増強を行うことができたとしている。さらに、4月の新規業務アプリケーション構築の際に、同共通基盤を活用することでハードウェアの追加投資をせず、迅速かつ柔軟にサービスの提供を開始できたという。

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