企業ユースでUstream配信を完全攻略するには :: 業務用音響/映像機器 :: 製品 :: ローランド(情報元のブックマーク数)

企業でUstreamをする際の機材準備等の説明。メモメモ

Ustreamの第1の利点は、誰でも手軽に始められる無料サービスであることです。Webカメラとマイクを内蔵したノートPC/Macが1台あれば、簡単にライブ映像を流すことができてしまいます。しかし、内蔵Webカメラの映像だけでなく、複数の映像を組み合わせたり、テロップを入れたり、チャット画面を挿入したりというように、少し手の込んだ映像を作ってみたいと思ったときに、いきなり敷居が高くなるのもUstreamの特徴。まずは、ベースとなるライブ配信の方法を整理してみましょう。
(1)Ustream標準ライブ配信機能
Ustreamにログインすると、右上に『ライブを開始』と書かれた緑色のアイコンがあることに気付きます。これが、ブラウザ上で使用できるUstream標準ライブ配信機能への入口。このアイコンをクリックすればすぐに放送が開始されます。ストリーミングだけでなく、放送の記録、テロップの挿入、TwitterなどのSNSソーシャル・ネットワーク・サービス)との連携、アンケート調査ができる投票機能、他の人が配信しているビデオ画面をPinPのようにはめ込めるCoHost機能などが利用できます(CoHost画面は記録できません)。

Roland - JP

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