Azure Guest OSの1.6が公開、CDNエッジサーバーをアジアに追加 - Windows Azure Platform最新アップデート:ITpro(情報元のブックマーク数)

Azure GuestOSのアップデートが公開とのこと、セキュリティ上の問題に対応とのこと

追加で、アジア2拠点でのCDNの追加とのこと。

毎月の恒例のようになっているWindows Azure Guest OSのアップデートが公開されました。今回のアップデート最新版でバージョンも1.6になっています。先日公開されたばかりのCDNエッジサーバーについても、新たにアジア内で2カ所を追加しています。

Azure Guest OSの1.6が公開、CDNエッジサーバーをアジアに追加 | 日経 xTECH(クロステック)

今回の1.6では、Guest OS 1.5にあった7個のセキュリティ上の弱点を修正しています。また、今回のアップデートに合わせて、Windows Azure Platformのソフトウエア開発キット(Software Development Kit:SDK)についてもHotfixを適用した最新版が提供されています。

Azure Guest OSの1.6が公開、CDNエッジサーバーをアジアに追加 | 日経 xTECH(クロステック)

ハンズオンや無償セミナーも開催とのことですよ!

2010年9月11日、マイクロソフトWindows Azureに関する、無償セミナーおよびハンズオントレーニングを10月4日から開催することを明らかにしました。対象者として想定しているのは、Windows Azure Platformを活用したアプリケーションの開発を検討している開発者の方です。
セミナーでは Windows Azure Platformの概要や最新情報を解説します。ハンズオントレーニングではWindows AzureSQL Azureの実践的な開発を体験する内容になっています。1回の定員は55人。今後1年間に100回以上を開催し、のべ5000人以上の開発者の参加を見込んでいます。すでに申し込みの受け付けを開始していますので、興味のある方はぜひご参加ください。

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