勉強会よりもブログと実業務 ≪ エンピツとキーボード(情報元のブックマーク数)

一方アウトプットとインプットの評価で、興味があるだけでむやみに勉強会に参加しないようにしたという意見も

勉強会自体は価値のあるものですし、楽しいものです。
日々の問題意識や悩みが相談でき、問題が解決できたり、悩みが解消できたりします。
会社や業種の枠を超えて、問題意識や興味に共通点がある人々が集まれる場は素晴らしいものです。
しかし、単に勉強会に参加すること、情報をインプットすることには意味がほとんどありません。
情報をインプットすることの価値は、良質なアウトプットにより支えられているからです。
極論をいってしまえば、良質なアウトプットが可能であればインプットする必要がないのです。
良質なアウトプットがないのであればインプットには価値はありません。
ですので、最近は「興味がある」というだけで勉強会に行くことを改めるようにしました。
そのかわりに、ブログを書いたり仕事で使えそうな情報をまとめたりしています。

http://keisyuogasawara.wordpress.com/2010/09/21/%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%A8%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%8B%99/

インプットしたなら、アウトプットもそれなりにする、Twitterで中継するだけじゃなく、自分で分析した意見を述べるってのは大切だよな。

勉強会に初めて参加するときの緊張感は今でも忘れることはできません。
いつも参加している人たちが仲良さげに話している「身内感」のある空間にいる気まずさなどは忘れがたいものがあります。
ですので、勉強会へ参加すること自体に抵抗感をなくすために「興味があるものに手当たりしだい参加する」という行動は必要だと思います。
しかし、勉強会へ参加することに慣れたと思ったら参加回数を減らして、インプットした情報をどのようにアウトプットするか、を考える必要があると思います。
たぶん、今の私はその段階なのだと思います。

http://keisyuogasawara.wordpress.com/2010/09/21/%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%A8%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%8B%99/

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