「何したい?」からスタート。KLabの少数精鋭インターン - IT業界就職ラボ(情報元のブックマーク数)

インターンシップでやりたいことを聞いてそれに合わせてインターンシップするスタイルか、これはあたらしい。オーダーメイドインターンシップ

「これからインターンシップを始めます。で、何したい?」――こんな問い掛けから始まるユニークなインターンシップがある。

「恋してキャバ嬢」などのソーシャルアプリでヒットを飛ばすKLab(クラブ)のインターンシップは一風変わっている。世の中にインターンはさまざまあるが、「一定期間内、決まった課題に取り組む」タイプが多い。しかし、同社の場合は企業からの課題は一切課されない。学生は、インターンシップ初日にまず自分の目標を設定する。目標は何でもいい。2週間という期間の中で、学生は目標を達成するための計画を練って、KLabの技術者の援助を受けながら成果物を制作する。この方式を、同社では「オーダーメイド」スタイルと呼んでいる。

「何したい?」からスタート。KLabの少数精鋭インターン − @IT自分戦略研究所

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