米VMware、仮想環境向けセキュリティ製品群「VMware vShield」を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

VMware vShieldシリーズを発表、FireWallVPNやロードバランサなんかの機能を色々搭載しているらしい。

VMwareは8月31日(米国時間)、仮想環境向けのセキュリティ製品群「VMware vShield」を発表した。

同製品群は「VMware vShield Edge」、「同 App」、「同 Endopoint」の3種類の製品から成る。これらのうち、vShield Edgeは、バーチャルアプライアンスとして提供され、ファイアーウォール、VPN、Webロードバランサー、NAT、DHCPなどの機能を搭載する。これらの機能を、物理構成の制約を受けることなくターゲットとする環境に適用できる点が最大の特徴。パブリッククラウドのように、複数の企業のアプリケーション/データが動作するマルチテナント型のデータセンターでも、それぞれのトラフィックを独立させ、安全に運用することができるという。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/31/086/index.html

ポイントはここかな、マルウエア対策としてのvShield Endopoint、これからこの製品が増えてくると思われ。

そして、vShield Endopointは、マルウェアやウィルスから仮想マシンやホストを保護するためのソリューション。McAfeeシマンテックトレンドマイクロといったパートナーと共同で開発が進められる。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/31/086/index.html

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