日銀が7月の地域経済報告、東海を除く8地域が「改善の動きがよりしっかり」 | ライフ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

日銀が東海地方以外の8地域で景気改善の動きが出てきているそうです。

日本銀行は8日、2010年7月の地域経済報告(さくらレポート)について発表した。これによると、景気情勢についての地域別の総括判断は、前回と比較すると、東海を除く8地域(北海道、東北、北陸、関東甲信越、近畿、中国、四国、九州・沖縄)で、改善の動きがよりしっかりしてきたと判断された。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/08/079/index.html

設備投資が持ち直し、下げ止まり、、、だそうです。

項目別にみると、「設備投資」については、4地域(北海道、東海、近畿、九州・沖縄)が「持ち直し」または「持ち直しつつある」「低水準ながら増加」と判断したほか、他の4地域(北陸、関東甲信越、中国、四国)も「下げ止まっている」と判断した。この間、東北は「減少」と判断したが、減少幅の縮小に言及している。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/08/079/index.html

今年はインフラがちょっと増えるみたい。

内訳をみると、製造業では、引き続き維持・更新投資の再開や、能力増強投資に踏み切る動きがみられるほか、新商品・研究開発投資の計画を上積みする動きがみられると報告された。また、非製造業では、引き続きインフラ関連産業の大型投資がみられるほか、複数の地域が、小売業における新規出店の動きを報告した。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/08/079/index.html

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