Microsoftに反発するグループ、未解決の脆弱性情報を公開 - ITmedia News（情報元のブックマーク数）
反Microsoftなグループが未解決な脆弱性を公開とのこと、モラル問題だよなあ。
脆弱性情報の開示をめぐりMicrosoftに反発するグループが、Windowsに関する未解決の脆弱性情報をセキュリティメーリングリストに投稿した。「今後も自由時間に発見した脆弱性情報を全面開示する」と予告、自分たちや勤務先への報復はさせないと宣言している。
Microsoftに反発するグループ、未解決の脆弱性情報を公開 - ITmedia NEWS
脆弱性情報を開示したのは「MSRC」（Microsoft-Spurned Researcher Collective＝Microsoft拒絶研究者団体）を名乗るグループ。「セキュリティ研究者に対する敵対的な姿勢」に反発し、業界関係者などで結成したと称している。
Windows VistaとWindows Server 2008に存在する脆弱性らしいです。
MSRCが公開した脆弱性情報はWindows VistaとServer 2008に存在するとされる。Microsoftは現時点でアドバイザリーなどを出していないが、デンマークのセキュリティ企業Secuniaはこの問題を確認したとして、7月5日付でアドバイザリーを公開した。ただし危険度は同社の5段階評価で下から2番目に低い「Less critical」となっている。
Microsoftに反発するグループ、未解決の脆弱性情報を公開 - ITmedia NEWS
