書類電子化とSkype導入、縦割り組織と奮闘9カ月 - ケーススタディ:ITpro(情報元のブックマーク数)

経済産業省がオフィス改革に取り組んでSkypeや文書の電子化ですっきりオフィスにしたそうです。

でも、Skypeなんだぁ・・・

経済産業省は2008年8月から9カ月かけてオフィス改革に取り組んだ。書類の電子化の推進や無料インターネット電話の導入などを通じて、生産性向上とコスト削減を目指した。計画段階までは順調だったが、プロジェクトは最終的に3カ月以上遅れた。不況対策のための業務繁忙や会計課を通した調達の難航が響いた。次々と訪れた困難に経産省はどう立ち向かったのか。奮闘ぶりをレポートする。<日経コンピュータ2009年4月15日号掲載>

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電子書籍でアクセス権をしっかりすることで、セキュリティ強化!!らしい

セキュリティの強化も期待する。書類を電子化すれば情報が第三者の目に触れにくくなる。アクセス権限の設定は簡単にできるので、職員の間で書類を閲覧できる範囲を決められる。これまでは“取扱注意”の書類に関する意識が必ずしも高くなかった。重要書類を机やコピー機の上に置いたままのこともあった。

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Skype!Skype!!!まじですか。まぁ、一般電話、専用電話と分けるんでしょうがね・・・

それだけではない。09年4月以降、商務情報政策局の職員は名刺に「050」から始まる電話番号を記載する。これまで使用していた固定電話のほかに、無料のインターネット電話「Skype」を順次導入していくからだ。IP電話の発着信をSkypeに転送するサービスを利用する。

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