asahi.com(朝日新聞社):「スター・ウォーズ」オタクの手作り模型、本家が絶賛 - 文化(情報元のブックマーク数)

うほぉ!!茨木市在住の方!ここまで突き詰めてやると本物だ!

映画「スター・ウォーズ」シリーズの熱狂的ファンの男性が、映画に登場する宇宙船の精巧な模型を作った。世界中のファンが集う千葉でのイベントで展示したところ、映画を制作したルーカス・フィルムの特撮チームのCG部門責任者らが絶賛。米国で今夏にあるイベントへの出展計画もあり、「『オタクの力』を世界に見せつけたい」と意気込んでいる。
男性は、IT企業で働く大阪府茨木市の岸本浩さん(46)。スター・ウォーズとの出会いは、シリーズ1作目が日本で公開された1978年だった。「映像やストーリーのスピード感にしびれた」。ビデオやDVDで繰り返し鑑賞し、今ではほぼすべてのシーンを頭の中で再現できるほどになったという。

http://www.asahi.com/culture/update/0507/OSK201005070057.html

本場も脱帽。そして米国イベントへの参加依頼とかすごすぎる!

08年7月、千葉市幕張メッセであったルーカス・フィルム主催のイベントに初参加した。そこで、スター・ウォーズシリーズの制作に携わった模型制作部門責任者とVFX(視覚効果)のCG部門責任者が岸本さんの展示ブースに近寄ってきた。「Very nice(すばらしい)」「Good job!(よくやった)」。彼らは称賛し、模型のケースにサインしていったという。
このイベントの後、ルーカス・フィルム側からクリスマスカードが届き、今年8月に米国・フロリダ州で開かれるファンイベントへの出展も勧められた。岸本さんは「本場のファンにも模型を見てもらい、感想を聞いてみたい」と渡米を楽しみにしている。

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