「課題来た! 何作る?」24時間で開発しまくる技術者のお祭り − @IT(情報元のブックマーク数)

クックパッドの「開発コンテスト24」の話。こういうのでオンラインとオフラインとが繋がったりすると面白いよねぇ。

WebサイトとTwitter上で課題を公表したのは4月23日の21時。24時間後の4月24日21時を締め切りとして設けた。「課題来た!」「誰か一緒にやらない?」など、Twitter上ではハッシュタグ「#24contest」を使って、多くのエンジニアが参加表明やアイデアをツイートした。「参加者が3人ぐらいしかいなかったらどうしよう……と思っていたから安心しました」と、井原氏は話す。
開発コンテストは、エンジニアのアイデアから誕生した。「生活を便利にするサービスがもっと生まれてきていいのでは」とエンジニア同士で以前から話し合っていたという。
課題を決める際には3つのポイントがあった。「『生活を便利にする』というモットーに沿っていること」「作っているときにわくわく感があること」、そして「24時間で作りやすいこと」。「課題があまり難解だと、開発が楽しくなくなってしまうし参加しづらい。作っている人が『楽しい』と思えることが重要ですから」。

「課題来た! 何作る?」24時間で開発しまくる技術者のお祭り:クックパッドが「開発コンテスト24」を主催 - @IT

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