Winny 開発者金子勇氏の新技術、特許を取得 - japan.internet.com Webビジネス(情報元のブックマーク数)

Winnyを作った金子さんがP2P技術を使ったコンテンツ配信プラットフォームで特許を取ったとのこと。

京都市P2P 技術によるコンテンツ配信サービス会社、ドリームボートは2010年2月22日、2009年11月に「情報提供管理システム」特許を取得した、と発表した。
これは同社の技術顧問である Winny 開発者の金子勇氏が、ドリームボートのデジタルコンテンツ配信プラットフォーム「SkeedCast」向けにデジタル署名と鍵認証システムを応用し、独自に開発したもの。特許第4403124号。
これにより、正規の配信サーバーおよびコンテンツであることを、ユーザー側のシステムで見分けられるようになるため、「なり済まし」などによるデータ改ざんやウィルスの侵入を遮断できる。

http://japan.internet.com/busnews/20100222/1.html

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