Winnyでの著作権侵害に警告メール、ISPと権利者団体が3月1日から -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

ISPが権利者団体と一緒に、Winnyユーザに警告メールを送信する取り組みを開始とのこと。

ISP事業者団体や権利者団体などからなる「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」は22日、Winnyユーザーに警告メールを送付する取り組みを3月1日に開始すると発表した。

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権利者団体がツールで調査→著作物か確認→IPからISPから警告メール送付って感じらしい。開示請求なしでいけるのはすばらしい。

取り組みの流れは、まず権利者団体がツールを用いてWinny上のファイルを入手し、団体に加盟する会員が保有する著作物であるかを確認。権利侵害が確認された場合は、IPアドレスの情報に基づいてISPに警告メールの送付を要請し、要請を受けたISPがユーザーに対して当該ファイルの削除などを求める警告メールを送付する。

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