Webベースのセキュリティ脅威に危機感を募らせるIT担当者 : セキュリティ・マネジメント - Computerworld.jp(情報元のブックマーク数)

世のシステム管理者はSNSベースが管理できないとのこと。

回答したIT担当者の73%が、Webベースの脅威は電子メールベースの脅威よりも管理しにくいとの認識を示した。
さらに、回答者の23%が、FacebookTwitterのようなソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)など、Web 2.0アプリケーションを狙う攻撃に対して自社は脆弱だと答えたほか、4分の1が、自社はWindows脆弱性を悪用するハッカーへの対策が甘いと答えている。
また、24%がWebブラウザのバグのせいで、自社が攻撃を受けやすくなっているとの見解を示した。
Webrootは、4分の1の企業で社員が社内コンピュータからソーシャル・ネットワーク・サービスにアクセスしたために危険にさらされていると指摘している。また、32%の企業で社員がメディア・ファイルをダウンロードしたことでセキュリティ上の問題が発生したと認めており、23%が攻撃を受けた原因としてパーソナルWebメールをあげているという。

http://www.computerworld.jp/topics/vs/175089.html

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