VMwareに一日の長あり？ サーバ仮想化製品の公開技術情報を比較する（1/3）:企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)（情報元のブックマーク数）
ドキュメントってのは、入れてから気付くものなので事前に見ておくとよいですね、アップデートタイミングで色々なドキュメントが更新されていると好感が持てますね。
VMware全製品のマニュアルやリリースノートが提供されているサイトです（VMware 製品ドキュメント）。参照したい製品、バージョン、エディションなどを順にたどっていくと、その製品のドキュメント一覧を参照できます。
VMwareに一日の長あり？ サーバ仮想化製品の公開技術情報を比較する (1/3)：EnterpriseZine（エンタープライズジン）
このサイトの優れている点は、提供されているドキュメント情報が統一的に整理されており、どのバージョンであってもほとんど変わらないことです。前バージョンのドキュメントを参照したことがあるユーザーであれば、新しいバージョンが提供されたときでもスムーズに必要なドキュメントを見つけることができます。
MSの強いところは継続性と自動翻訳可能な英文作成能力、これは本当にすばらしいので、これからVMさんはドキュメントで言えばMSさんが怖いでしょうね。
仮想化TechCenterで提供されるコンテンツの中でも、特に利便性の高いページがHyper-V関連ドキュメントです。仮想化TechCenterポータルサイトの右上にあるリンクからアクセスできます。
VMwareに一日の長あり？ サーバ仮想化製品の公開技術情報を比較する (2/3)：EnterpriseZine（エンタープライズジン）
ここでは、手順書、構成ガイド、運用管理などのカテゴリ別に、50以上のドキュメントやツールが提供されています。以前はこれらファイルにひとつひとつ個別アクセスしなければいけなかったことを考えると、かなり利便性が高まったといえるでしょう。
