Kasperskyでサイト閲覧時にトロイの木馬が誤検知される現象 -INTERNET Watch（情報元のブックマーク数）
Kasperskyで閲覧時にTrojan.JS.Redirector.arを誤検知していたそうです。
セキュリティ対策ソフト「Kaspersky」で、サイト閲覧時にトロイの木馬「Trojan.JS.Redirector.ar」が誤検知される現象が、25日午後3時頃から発生している。Kasperskyでは現在、この問題への対応を進めている。
Kasperskyでサイト閲覧時にトロイの木馬が誤検知される現象 -INTERNET Watch Watch
この問題は、ニュースサイトなどの記事を閲覧した場合に、Kasperskyがトロイの木馬「Trojan.JS.Redirector.ar」を検出したという警告を誤って出してしまうというもの。対象製品は、「Kaspersky Internet Security 2010」「Kaspersky Internet Security 2009」「Kaspersky Anti-Virus 2009」「Kaspersky Internet Security 7.0」「Kaspersky Anti-Virus 7.0」。
