製造業のIFRS対応を1ボックスで、統合ERP製品が登場 - IFRS 国際会計基準フォーラム(情報元のブックマーク数)

OracleとHPと問うようビジネスエンジニアリングが製造業向けにIFRSに対応したERPを提供らしい。1ボックスで・・・・らしい。

日本オラクル、日本ヒューレット・パッカード、東洋ビジネスエンジニアリングは製造業向けのERPソリューションの提供で協業し、IFRS国際財務報告基準国際会計基準)にも対応した統合製品の提供を開始すると1月18日に発表した。
提供する統合製品はERPとハードウェア、運用管理のためのソフトウェア、製造業向けテンプレートを組み合わせた製品。複数のグループ企業で共有して利用できるERPシステムを構築できるという。利用するERPIFRS対応ができる日本オラクルの「Oracle E-Business Suite R12」(EBS、参考記事:EBS、HyperionユーザーのIFRSガイド)。ハードウェアは日本HPの「HP BladeSystem Matrix」(参考記事:日本HP、統合インフラ「HP BladeSystem Matrix」を発表)。

製造業のIFRS対応を1ボックスで、統合ERP製品が登場 - IFRS 国際会計基準フォーラム

この辺がメインらしい。

製造業向けのテンプレートは東洋ビジネスエンジニアリングが提供する「b−MD」。EBSの財務会計サプライチェーン管理機能に対して、製造業で必要になる機能や業務モデルを追加したテンプレート。IFRSに対応したマネジメントアプローチや複数帳簿、収益認識についての機能を備えるという。

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