オラクル、24件のセキュリティ修正パッチを含む「Critical Patch Update」をリリースへ : セキュリティ・マネジメント - Computerworld.jp(情報元のブックマーク数)

ってことで、今日Oracleのパッチも出ますよーーー!

米国Oracleは1月12日、データベースやアプリケーション・サーバなどの製品を対象に、セキュリティ修正パッチ24件を含むパッチ・アップデートをリリースする。
Oracleによると、リリースされるパッチのうち10件は、同社データベースを対象としたものだという。この中には、ユーザー名とパスワードによる認証なしに、ネットワークを介してリモート操作される恐れのある脆弱性に適用するパッチも含まれている。
影響を受けるデータベース・コンポーネントは、「Application Express Application Builder」「Core RDBMS」「Listener」「Data Pump」「OLAP」「Secure Backup」「Spatial」「Universal Installer」である。
また今回のアップデートには、Oracleのアプリケーション・サーバに対する3件の修正パッチも含まれている。3件ともユーザー名とパスワードによる認証なしにリモート操作できる脆弱性を修正するものだ。これらはアプリケーション・サーバの「Access Manager Identity Server」と「Oracle Containers for J2EEコンポーネント脆弱性である。

http://www.computerworld.jp/topics/vs/171669.html

screenshot