NTT東日本がひかり電話用ルーターを誤出荷、対象は1万台 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

NTT東日本ひかり電話用ルータの電源アダプタを誤って違うものを添付して送付してしまったそうです。

NTT東日本は、同社が提供するひかり電話ルーターRV-230NE」の一部で、本体と異なる機種の電源アダプタを同梱して出荷したことを発表した。対象となるルーターは2009年11月25日から同12月24日までに出荷した約1万台であり、そのうち5350台において本体とアダプタの組み合わせが異なっている。対象エリアは茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県山梨県、長野県である。
通常は本体もアダプタも型番が「RV-230NE」だが、今回の対象機種はルーター本体の型番が「RV-230NE」で、アダプタの型番が「RV-230SE」または「RV-S340SE」になっている。こうした組み合わせの場合、正常に接続できない場合があるという。これらの本体やアダプタは、解約したユーザーなどから返却された機種を再利用している。再利用品の本体とアダプタをNTT東日本の倉庫で梱包する際に、異なる機種のものを同梱してしまったことが誤出荷の原因だという。

NTT東日本がひかり電話用ルーターを誤出荷、対象は1万台 | 日経 xTECH(クロステック)

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