公衆無線LANが1日30分まで使い放題 Googleの無料キャンペーンを体験してみた - デジタル - 日経トレンディネット(情報元のブックマーク数)

1日1回30分までのNTTBPの通信網を使った無料無線LANサービスってのがあるそうです。

先日、前々から気になっていた公衆無線LANサービスを体験してきた。そのサービスとは、Googleが2010年2月28日までの期限限定で実施している、カフェでの「無料インターネット接続」だ。これは、Google検索サービスの広告企画「Google さがそうキャンペーン」の一環で、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)の通信網を1日1回、30分までの制限付きで無料開放している。

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新大阪ロッテリアは使えるみたいだ。これはよさそうだ。

Googleの公衆無線LANサービスを利用できるのは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府内のタリーズコーヒー、プロント、ロッテリアの一部店舗になっている。筆者は今回、東京・神保町にあるタリーズコーヒーで利用した。そのほかの実施店舗は、Googleの公式サイト上で確認してほしい。

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とりあえずメール受信とか、検索とかには使えそうだ。

今回は無料の公衆無線LANサービスということで、通信速度も期待していなかったのだが、いい意味で裏切られた。想像以上に速度が速く、快適だったからだ。「speed.rbbtoday.com」を使ってテストしてみると、上り・下り回線とも、最高で17Mbps台の速度を記録した。5回平均でも下りが12.28Mbps、上りが11.99Mbpsと速い。事務所の光回線フレッツ光)よりは遅いものの、公衆無線LANサービスとしてはかなりの好結果だ。

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