SAP ジャパン、NetWeaver BPM 新版 7.2 の販売を開始 - japan.internet.com Webテクノロジー(情報元のブックマーク数)

SAP NetWeaver BPM 7.2リリースだそうです。Eclipseベースで開発できるんだ!

SAP ジャパンは2009年12月16日、開発ソフトウェア「SAP NetWeaver Business Process Management」(SAP NetWeaver BPM)新バージョンの販売を12月21日から開始する、と発表した。
新バージョン SAP NetWeaver BPM 7.2 では、業務基幹ソフトウェア「SAP Business Suite」との統合を強化、またビジネスプロセス設計における生産性の向上を図った。
統合開発/実行環境「SAP NetWeaver Composition Environment 7.2」(SAP NetWeaver CE)のコンポーネントとして提供される。

http://japan.internet.com/webtech/20091216/7.html

結構大きく変わってますねぇー

システム開発者向けに加え、業務担当者向けの設計画面を追加:従来から備わるシステム開発者向けの詳細なモデリング設計画面に加えて、実際に業務を遂行する業務担当者が、業務の視点から必要な項目設定を行える設計画面を追加。両画面は適時切り替えて作業できる
●ユーザー・インタフェース機能を強化:ユーザー・インタフェース(UI)の自動生成機能が追加されたほか、 UI構成技術として、従来からのWeb Dynpro for Javaに加えてSAP NetWeaver Visual Composerも使えるようになった。また、SAP Interactive Form by Adobeネーティブに統合されたことにより、社内ユーザーだけでなく、社外のユーザーも業務プロセスに参加することが可能になった
●プロセス・リポーティング機能を拡張:ビジネス・インテリジェンス・プラットフォームであるSAP NetWeaver Business Warehouseとの連携をサポートした。これにより、NetWeaver BPMで実行されるプロセスの稼働状況や要求サービス・レベルとの相違などのプロセス品質測定リポートを作成できるようになった
●SAP Business Suiteとの連携を強化:SAP ERPなどのSAP Business Suiteアプリケーションが実行する業務プロセスとSAP NetWeaver BPM上のプロセスの連携が強化された。具体的には、SAP ERP上でのプロセス実行に応じてNetWeaver BPM上のプロセスを起動できるようになった
RFC/BAPI間の連携を実現:サービス・インタフェースを用いた従来のシステム間連携に加えて、RFC/BAPIを用いた連携をサポートした。これにより、サービス化されていないSAPアプリケーションを利用することが可能になった

http://www.computerworld.jp/news/sw/170469.html

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