NHKニュース “コピペ防止”ソフト配布へ（情報元のブックマーク数）

論文のコピペ防止ツールを金沢工大が開発とのこと。

「コピペ」をもじって「コピペルナー」と名付けられたこのソフトは、金沢工業大学大学院の杉光一成教授と東京のソフト会社が共同で開発しました。大学などではここ数年、学生がレポートを書くときにインターネットにある論文やブログなどを部分的にコピーして使う「コピペ」と呼ばれる行為が増えており、学生たちの考える力の低下にもつながると指摘されています。このソフトは学生が書いたレポートなどの内容をインターネットにある同じテーマの複数の論文などと比較して、似た部分が無いか自動的にチェックするもので、文章の語尾や単語の一部を書き換えても判別できるということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10014312131000.html