Microsoft Update を実行すると 403 エラーが発生する事例 - 特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報(情報元のブックマーク数)

セキュメモでも流れていましたが、一時的なエラーかどうか知りませんが、403が一部端末で出ているそうです。

小数の Windows 機において、Microsoft Update を実行すると 403 エラーが発生する事例が報告されています。

Microsoft Update を実行すると 403 エラーが発生する事例 - 特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

小野寺さんによると、Windows Update Agentを最新化してほしいとのこと。

Windows Update Agent (Windows Update エージェント)を最新にすることで、現象を回避できるようですので、以下のサポート技術情報から、最新板をダウンロードしてインストールしてください。

http://blogs.technet.com/jpsecurity/archive/2009/12/11/3299815.aspx

追記されているみたいですが、一部最新にならないこともあるそうです。

(2009/12/10 23:00追記) ダウンロードした、Windows Update エージェンは一旦ローカルのハードディスクに保存し、Internet Explorer をすべて終了させてから、インストールを実行してください。Internet Explorer が起動されている場合、Windows Update エージェントが最新にならない場合もあります。

http://blogs.technet.com/jpsecurity/archive/2009/12/11/3299815.aspx

Microsoft Update側をいじって直したそうです。

Windows Update (Microsoft Update) で403エラーが表示される現象についてですが、先ほど、Microsoft Update側を調整し、現象を解消しました。
前回のBlogでは、お客さまからの報告をベースに、Windows XPで現象が起きると書きましたが、Windows 2000, Windows Server 2003, Windows XPの環境が影響を受けたことが分かっています。

Windows Update で 403 エラー その2 – 日本のセキュリティチーム

リバースプロキシとかAkamaiの関係とかも相まってってことかな。

上記の環境でも自動更新を有効にしている場合は影響を受けることは基本的に無かったのですが、自動更新が有効になっていない等のさまざまな理由でWindows Update エージェントが更新されていない場合に現象の影響を受ける環境となります。 本来は、その場合でもエージェントが自動的にダウンロードされるのですが、同時期に発生していた幾つかのネットワーク上の変更と相まって、その機能が期待通りの動作を取らずに、結果403エラーとなっていました。

Windows Update で 403 エラー その2 – 日本のセキュリティチーム

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