シマンテック、Amazon Web Services を通じてセキュリティ及びストレージ管理を提供(情報元のブックマーク数)

SymantecAmazon Web Serviceのセキュリティやストレージ管理を提供開始とのこと。

シマンテック・コーポレーション (Nasdaq:SYMC、本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー市、代表:エンリケセーラム、社長兼 CEO、以下、シマンテック) は本日、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) を通じ、次世代のセキュリティ管理、及び大企業向けストレージ管理ソリューションを提供することを発表しました。顧客企業は今後、Symantec Endpoint Protection 及び Veritas Storage Foundation Basic を、Amazon EC2 上で利用することができます。企業は、シマンテックの両ソリューションを活用することで、クラウド内の Windows サーバーの保護を総合的な脅威防止機能によって強化し、インターネット上のクラウドストレージを、信頼性、拡張性、高いパフォーマンスを実現する単一のツールによって管理することができるようになります。
シマンテックエンタープライズ製品グループ担当グループプレジデント、グレッグ ヒューズ (Greg Hughes) は、次のように述べています。「アプリケーションとサービスにクラウドを利用する企業が増えるにつれ、クラウド環境の保護管理についても、実績あるシマンテックのセキュリティ、及びストレージ管理ソリューションを使いたいと望むようになっています。高い実績と信頼性のセキュリティ、及びストレージ管理ソリューションを、データセンターから Amazon EC2 にまで拡張して提供することにより、シマンテッククラウドにおける付加価値の提供を約束します。」

Newsroom | Symantec

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