短縮URLについて再び - Nothing ventured, nothing gained.(情報元のブックマーク数)
確かに短縮URLを悪用したものは多々出ていて、気持ち悪いですね。僕も怖いので怪しいものは、Aguse.jpを使うようにしています。
短縮URLのリスクと対策 で書いたように、短縮URLの気持ち悪さを常に感じている。それは書いたようにセキュリティ上のリスクを感じているからでもあるのだが、正直、フィッシングサイトやマルウェアを踏んでしまう可能性というのは、ブラウザやOS側できちんと対策されていて、リンクを紹介しているフォローワーやその内容などからきちんと判断さえしていれば、それほど高くはないと思っている。
短縮URLについて再び - Nothing ventured, nothing gained.
まずGoogleの検索結果、地図情報を短縮すれば、1/3に減ると思われ・・・
ここで彼は、1つの解決策として、短縮URLの生成はウェブサービス提供側が行えば良いと提案している。たとえば、新聞社のサイトが自社のサービスとしてTwitterでつぶやく人ユーザー向けにそのURLを短縮して提供するのだ。確かに、これならば、余計なDNSの名前解決も発生しないし、セキュリティ上の問題もない。ウェブアクセス解析でも自社で短縮URLを生成しているのだから、問題はない。どこまで実現可能かわからないが、1つの解決策ではあるかもしれない。
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