セキュアブレイン、クロスドメインスクリプト混入を防ぐ「Web改ざんチェック」 - Enterprise Watch(情報元のブックマーク数)

セキュアブレインがクロスドメインスクリプト混入を検出するサービスを開始とのこと。

株式会社セキュアブレインは12月2日、Webサイトの改ざんを検出するサービス「ウェブ改ざんチェック」を発表した。SaaS型「gredセキュリティサービス」の新メニューとして提供する。
gredセキュリティサービスは、Webサイトの改ざんを監視する「ウェブ解析機能」と、マルウェアへ迅速に対応する「ファイル解析」をSaaS型で提供するもの。新メニューの「ウェブ改ざんチェック」では、定期的にWebサイトのコンテンツを監視し、解析結果を定期報告。不正な改ざんが検知された際には、管理者へアラートメールを送信し、改ざんページや手法に関する詳細レポートを提供する。また、改修するまでの間、改ざんされたページを自動的に安全なメンテナンス画面へ切り替えるサービスも提供する。
gredセキュリティサービスの「ウェブ解析機能」に加え、新機能「クロスドメインスクリプトの管理・警告機能」を備えるのが特長。

セキュアブレイン、クロスドメインスクリプト混入を防ぐ「Web改ざんチェック」 - Enterprise Watch Watch

screenshot