【ハウツー】Chromium OSをビルドしてVirtualBoxで実行する方法 (1) Chrome OS登場 - オープンソースは『Chromium OS』 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

ChromeOSは気になるがまだ試していない。

Chromium OSにおいてビルド方法がGetting and Building a Chromium-Based OSとしてまとまっているため、基本的にはこの手順にしたがって作業すればよい。ここではビルドにUbuntu 9.10 Desktop (i386)を使い、作成した仮想イメージの実行にはVirtualBox 3.0.51.r22902を使う。ビルドしたバージョンはChromium OS 0.4.22.8だ。

作業する前のディスク容量と、VMware仮想イメージファイルの作成まで含めた作業後のディスク容量を比較すると5GB以上の容量が消費されている。ドキュメントにあるように、10GB以上のディスク容量は用意しておいた方がよさそうだ。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/12/01/chromium/index.html

今度試してみよう。

ここではVirtualBoxで実行することで作業したが、USBメモリにインストールしてUSBから起動したり、実機にインストールして利用することもできる。仮想環境で利用するよりも実機で実行した方が動作もキビキビとしている。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/12/01/chromium/001.html

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