「新たな日本版ERPを」、SuperStream新製品が登場 - IFRS 国際会計基準フォーラム(情報元のブックマーク数)

国産ERPパッケージ、SuperStream-NXを12月に出荷とのこと。

エス・エス・ジェイは11月9日、年商50億〜1000億円以上の企業をターゲットにしたERPパッケージの新製品「SuperStream-NX」を12月1日に出荷開始すると発表した。さまざまな提供形態を用意し、どのような企業のニーズにも対応できるようにしたのが特長だ。価格は1ユーザー当たり100万円(税別)から。5ユーザーから利用できる。

「新たな日本版ERPを」、SuperStream新製品が登場 - IFRS 国際会計基準フォーラム

会計、人事、給与をリリースらしいですが、3年計画で色々出していくみたい。

「SuperStream-NX」の主な機能
NXは会計と人事・給与の機能を持つ。会計では一般会計(財務会計)のほか管理会計や支払管理、債権管理、経費精算管理に対応する。これらの機能は12月に提供開始する。人事の基本機能や申請機能、スキル管理、給与管理などは今後3年以内にリリース予定。グループ経営管理や固定資産管理、プロジェクト管理の機能もオプションとして今後3年以内に提供する計画だ。
会計の機能ではトレーシングと呼ぶ機能を搭載した。損益計算書や伝票検索照会画面、予算対比一覧表などからデータをドリルダウンして発生元の入力画面まで戻って調べることができる。SOAで接続されていれば他社のシステムまでさかのぼって詳細を調べることができるという。

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