オープンソースUTMメーカーのイタリア・エンディアンが日本進出 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

OSSを使って構成されたUTMらしい。確かに20万円弱ってのは安いなぁ。

オープンソースソフトウエア(OSS)のセキュリティ管理ソフトウエアで構成されたUTM(統合脅威管理)製品を販売するイタリア企業エンディアンは2009年10月30日、日本市場に進出すると発表した。ファイアウオールやウイルス対策、スパム対策、VPN接続機能などが統合されたアプライアンスサーバーを10万円台の価格で販売する予定。日本での販売代理店はエー・ティー・シー。

オープンソースUTMメーカーのイタリア・エンディアンが日本進出 | 日経 xTECH(クロステック)

Webコンソールでこういう設定を行うと。ふーん。

例えば、ファイアウオールはLinuxIPTablesスパムメール対策は「SpamAssasin」、ウイルス対策は「ClamAV」、アクセスコントロールは「Squid」、コンテンツフィルタリングは「Dansguardian」、不正侵入検知は「Snort」、VPN接続は「OpenVPN」、無線LANセキュリティは「Coova Chilli」といった具合である。エンディアンはこれらを統合的に管理するWebコンソールなどを提供する。

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