オンラインゲーム利用者は狙われている自覚を、IPAが注意喚起 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

ついに、IPAからでました!オンラインゲームの利用者は狙われている!!!!!!

最近のウイルスも、過去のウイルスもオンラインゲームを狙っていてRMTでお金儲けを狙っています(RMTは簡単に換金できるってことですね)

情報処理推進機構IPA)は5日、2009年9月のウイルス・不正アクセスの届出状況を公表した。IPAでは今月の呼びかけとして、オンラインゲームを利用していて不正アクセスの被害に遭ったという相談や届出が多く寄せられているとして、注意喚起を行っている。
IPAでは、ウイルスや不正アクセスの被害に関する相談や届出を受け付けているが、最近はオンラインゲームのアカウントが第三者に悪用され、ゲーム内のキャラクターが所持するアイテムなどが盗まれるといった被害の相談や届出が相次いでいるという。
こうした被害が増えている原因としては、ゲーム内のアイテムが現実の通過で取り引きされる、RTM(Real Money Trading)が背景にあると指摘。アイテムによっては高値で取り引きされるため、金銭目的の犯罪者に狙われているとして、オンラインゲーム利用者に対して「自分が狙われている」という実態を認識し、自己防衛策を講じて被害に遭わないよう注意を呼びかけている。

オンラインゲーム利用者は狙われている自覚を、IPAが注意喚起 -INTERNET Watch Watch

ウイルス対策ソフトをOFFにしたりする人がいますが、それは危険ですよ、特にオレオレWikiとかも危険なので要注意。

IPAでは、ウイルス対策については通常と同様に、OSやアプリケーションの脆弱性を解消する(最新の修正パッチを適用する)、ウイルス対策ソフトを導入して定義ファイルを常に最新の状態にする、自分が管理していないUSBメモリなどは接続しないといった対策が重要だと指摘。それに加えて、オンラインゲームではチャットなどでパスワードを聞きだそうとしたり、ウイルスをインストールさせようとするなどの手口が見られるため、知り合いの利用者であってもパスワードは教えないといった心がけを求めている。

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