無料のウイルス対策ソフトに対抗馬、独アバイラが日本語版を提供へ - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

無償ウイルス対策ソフトって、検索しても怪しいのが出るので要注意ですな。

ドイツのセキュリティ企業アバイラ(Avira)は2009年9月16日、同社が提供する無料のウイルス対策ソフト「AntiVir Personal(アンチウィル パーソナル)」の日本語版を2009年末までに提供することを明らかにした。
アバイラでは1999年9月から、個人ユーザー向けのウイルス対策ソフトを無料で提供している(非商用利用に限る)。当時の社名は「H+BEDV(ハーウントベドゥフ)」、無料ソフトの名称は「AntiVir Personal Edition」。同社は、2004年に新ブランド「Avira」を立ち上げ、同ブランドでの製品展開を開始。2006年3月には、社名もアバイラに変更した。

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Avast!AVGは有名ですし、AntiVirとかも有名どころ。なのはわかるが、一般の人が探して引っ掛からないか心配。

日本語版が用意されている無料のウイルス対策ソフトとしては、チェコのアルウィルソフトウエアが提供する「avast! Home Edition」、同じくチェコAVGテクノロジーズによる「AVG Anti-Virus Free Edition」などがある(いずれも個人の非商用利用に限る)。マイクロソフトも、無料のウイルス対策ソフト「Security Essentials」正式版を年内に提供予定。AntiVir Personalについても、日本語版がリリースされれば、無料ウイルス対策ソフトの選択肢の一つになるだろう。

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