オンライン版MS Officeの名称は『Office Web Apps』に - 限定ベータ開始 | ネット | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

オンライン版のOffice名称が、決まったそうです。Office Web Appsらしいです。

Microsoftは9月17日(現地時間)、次世代製品の「Microsoft Office 2010」とともに提供が予定されているWebアプリケーション版Officeの名称を『Office Web Apps』とし、一部ユーザー限定でテクニカルプレビューを公開したと発表した。同社はこのクローズドテストの後に、広範囲のベータテストを計画しており、最終的な製品版は2010年前半に提供される見込みだ。
MicrosoftはOffice 2010のリリースに際して従来と同様のインストール版ソフトウェアと、Webブラウザから利用できるWebアプリケーション版の2種類を提供していくと発表していたが、今回テクニカルプレビューの提供が発表されたOffice Web Appsは後者となる。同社ではWeb Appsを軽量版Officeと位置付けているが、従来通りOfficeファイルの編集や閲覧が可能だ。なお、Web AppsはWord、ExcelPowerPointOneNoteの提供が予定されており、Web版はそれぞれWord Web App、Excel Web Appのような名称で呼ばれる。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/09/18/019/index.html

有償版のOffice Web Appsはボリュームライセンスの一環で提供らしい!ディスクとかも含めてってことかな。

現在、テクニカルプレビューはMicrosoftが招待状を送付した一部ユーザーのみが利用できる状態だ。ただし、この時点で提供されるのはWord、ExcelPowerPointの機能限定版であり、OneNote Web Appならびに機能フルセット版は後日改めての提供となる。また、ここでのフィードバックを基にして改良したバージョンを、より多くのユーザーを対象にベータテストとして提供していく。ここでの最終フィードバックを基に製品版が提供されることになる。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/09/18/019/index.html

無償バージョンとなるWindows Live版とは異なり、こちらはOffice 2010のボリュームライセンスの一環として提供される。3つめがMicrosoft Online Servicesを通して提供されるバージョンで、2つめのOn-Premiseとの違いはホスティング先が企業内のサーバか、あるいはMicrosoft側のデータセンターになるかという点だ。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/09/18/019/index.html

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