【Web】「Bot(ボット)」 「ツイッター」から人気上昇 (2/2ページ) - MSN産経ニュース(情報元のブックマーク数)

良いBOTと悪いBOTがあるので、言葉が混じっている。このあたりはBOTNETとBOTで分けたほうがよいのかな。

今月初旬、東京・渋谷で開かれた「BOTつくろう会」。横浜市システムエンジニア、伊藤哲之輔さん(30)が呼びかけ、集まった参加者30人の中には、プログラマーや地方の学生の姿も。会場に持ち込んだパソコンで、黙々とボット作りに熱中した。
ツイッターでカクテルの検索ができればよいと思った」。広島県から参加したプログラマー、濱咲皇代(たかよ)さん(29)は、「ジンベースでおすすめのカクテルは?」と聞けば、「ジントニックなんていかがでしょうか」と答えるバーテンダーのようなボットを作った。
「にんじん、ゴボウ」などと食材を書き込むと、「けんちん汁はいかが」とレシピサイト「クックパッド」からレシピを検索してくれるボットを作ったのは、東京都のプログラマー、松鵜琢人(まつう・たくと)さん(28)。「その組み合わせはどうかと思う」と辛口の回答をさせるなど親しみやすくした。今年3月に公開、読者登録は4900人を超える。「対話型にしたのがよかった」と松鵜さん。人間のように会話ができるタイプが人気のようだ。

http://sankei.jp.msn.com/economy/it/090917/its0909170803000-n2.htm

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