Haiku R1α1、リリース - スラッシュドット・ジャパン(情報元のブックマーク数)
Haiku R1α1リリースらしいです。BeOSナツカシスw
OpenBeOS発足から8年の開発期間を経て、Haiku初の公式開発版がリリースされた(本家/.より)。
Haiku R1α1、リリース | スラド
HaikuはBeOSの後継として長らく開発されてきたオープンソースのデスクトップ向けOSである。今回のリリースではISOイメージと共にVMware用ディスクイメージも正式に提供されており、インストール作業が簡易になったとのこと。Haikuはx86アーキテクチャのシステムのみで動作し、ディスクの空き容量は600MB以上、メモリは128MB以上を要するとのこと。また、CPUに関しては400MHzのPentium II でも動作することが確認されているとのことだ。
レポートが出てますね。画面ナツカシスwww
ついに、と申しましょうか。BeOS後継を自負するコミュニティベースのOS「Haiku OS」が、前身のOpenBeOS発足から8年の時を経てα1としてリリースされました。もはやBeOSがどうの、実は海賊版だったZetaがこうの、ということに言及しても無益でしょう。今日はひたすら(ショート)レビューに徹してみます。
http://builder.japan.zdnet.com/member/u48681/blog/2009/09/15/entry_27024945/
実行環境ですが、MacBook Pro 2.66GHzで動作する仮想化ソフト「VMware Fusion 2.0.5」を利用しました。Haikuプロジェクトでは、ISOイメージにくわえVMware用ディスクイメージの形でも配布しているので、導入手続きが圧倒的にラクなことが理由です。実際、ZIPファイルを展開してできたVMXファイルをダブルクリックして数十秒待つだけで、Haikuのデスクトップが現れました。