社内PCへの侵入手口とは?:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2009/09/14(情報元のブックマーク数)

G Dataが社内にマルウエアが入り込む手口をレポートで紹介とのこと。後で読む

G Data Softwareは14日、ウイルス(マルウェア全般)から組織を守るために有用なホワイトペーパー「G Data ホワイトペーパー2009 〜 社内PCへのマルウェア侵入手口」を公開した。
「G Data ホワイトペーパー2009」は、社内や組織内のマルウェア感染に関してとりまとめた白書で、19ページのPDFファイル(ZIP圧縮済み)として誰でも入手閲覧可能。その多様な手口を理解することが、そのまま十分な対策を講じることにつながるとのことで、同社では、これからウイルスが増発する可能性の高い年末にかけての防御の一助としてほしいとしている。
内容は「マルウェアの用途」「サイバー犯罪のツールとそれらを利用した商売方法」「マルウェアの侵入経路」「典型的な感染の流れ」「保護対策」の5章で構成されており、それぞれの段階で具体的な手口や事例を、詳細に紹介。ウイルス、トロイの木馬、ワームなど、マルウェアがどのように社内のパソコンに侵入するか、マルウェア拡散の目的は何か、誰がマルウェアを作り誰が利益を得ているかなどを解説した文書となっている。

社内PCへの侵入手口とは? G Dataが徹底紹介 | RBB TODAY

screenshot