キヤノンソフト、ユーザビリティを向上させたワークフローソフト新版 - Enterprise Watch(情報元のブックマーク数)

キャノンソフトがワークフロー構築ソフトの新版を発表とのこと。

伝票に添付された画像ファイルとか、現実的で良い。

キヤノンソフトウェア株式会社(以下、キヤノンソフト)は9月11日、ワークフローシステム構築ソフトの新版「Web Plant V1.2.1」を発表した。ユーザビリティを強化したのが特徴で、価格は200万円(税別)から。同日より販売を開始する。
Web Plantは、申請・承認・回覧・受発注といった、企業内の決済業務の基盤統合を行えるワークフローシステム構築ソフト。キヤノンソフトの10年におよぶワークフローシステム技術の蓄積と、キヤノングループでの運用実績をベースに開発されており、ITの専門知識がなくても、周辺の業務システムと連携した本格的なワークフローシステムを構築できるという。また、複雑なビジネスプロセスをグラフィカルに表現可能な開発環境を備えている点も特徴である。
新版では、ユーザビリティを向上させたのが最大の強化点。処理待ちの伝票を自動的に立ち上げる機能が追加され、連続承認を行えるようになったため、月次の決済業務処理などをこれまでよりもスムーズに行えるようになった。加えて、伝票に添付された画像ファイルを伝票上で表示する機能も追加されている。

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