日本HP_Linux_サポート_FAQ_FAQ-ソフトウェア、管理ツール等(answer)_Insight Management Agent(旧称: Compaq Management Agent)(情報元のブックマーク数)

Insight Management Agentを入れた後に、fixfiles relabelかけると、Insight Management Agentが動作しなくなるので、SELinuxオフにしていったんDisableかPermissiveにして再インストールしろ!って話。わかるのだが、できれば再インストール無しでできてほしいし、SELinuxなポリシーを修正するように動きかけて(フィードバック)してほしいものだ。

結局、Insight Management AgentをSELinuxをDisableでインストールした状況で、SELinuxをEnforcingモードにして#fixfiles relabelを行った場合に、動かなくなるので、SELinuxをDisable以外でインストールしてくださいってことらしい。ふむふむ。

SELinuxのモードを変更したら SMHに何も表示されなくなったが?
RHEL5のインストール時に SELinuxを disabledでインストールし、IMAを導入した後で SELinuxを enforcingモードに変更後 #fixfiles relabelを行った場合に発生します。回避方法は SELinuxを enforcingか permissiveモードにした後で、再度 IMAを導入してください。

http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/linux/mainstream/support/faq_soft/soft_mgmt-im.html#selinuxmode_smh

熊猫先生にご指摘を受けました、その通りでした・・・

SELinux を disabled または permissive にしないと動かないとは書いてないような?

嘘書きまくり・・・熊猫先生ありがとうございます。

上記の修正通りです。。。

アプリケーション自体は SELinux が enforcing でも正常に動作するけれど
アプリケーションのインストーラSELinux が enforcing だと正常に動作できない場合の
回避策ですね。
「回避方法は SELinuxを enforcingか permissiveモードにした後で、再度 IMAを導入してください。」
の解釈は、 SELinux を disabled 以外のモードにして IMA を再インストール、だと思います。
言い換えると、「 SELinux を有効にしてから IMA をインストールしてね」です。

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