パナソニックDIGA圧勝だったBDレコーダー、秋も人気が続くか?――ヤマダに聞く - デジタル - 日経トレンディネット(情報元のブックマーク数)

DIGAか、やっぱり買い替えはDIGAにするか。

今週はレコーダーの売れ筋をヤマダ電機LABI 池袋店に取材した。同店ではBDとDVDタイプの売り上げ比は「BDが7割と圧倒していますね。ソフトの充実もあって、ライト層でもBDレコーダーを狙う方は多いです」(小田中氏)という。
8月後半は主要メーカーの製品切り替え時期のため品切れも多かったが、人気シリーズは圧倒的にパナソニックのDIGAシリーズであったことがわかる。2009年3月に同店で取材した、いわば途中経過のランキングと見比べると興味深い。

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DIGAの新機種を注目!

BDレコーダーは、メーカーごとに新製品投入のタイミングがずれるが、8月から年末にかけて新モデルが投入される傾向がある。最近の傾向について小田中氏は「8月に三菱電機が新モデルを投入しましたが、続いて9月上旬ごろにパナソニックの後継機の販売がスタートします。あとはまだリリース前なので不明ですが、ソニーも近いうちに新モデルを発表するでしょう。シャープもそれに続くと思います」という。

使い勝手とBSデジタルのHD録画機能でDIGAがヒット 後継モデルはHDD容量と録画倍率が飛躍的にアップ! - 日経トレンディネット

狙いはこのあたり。

後継機は、9月上旬発売予定の「DIGA DMR-BW870」だ。1TB HDDを内蔵するうえ、8倍録画にも対応する。予約売価は15万9800円(ポイント10%)だった。「録画時間が3倍近くになるので、存分に録画したいという人でもさらに満足できます。実際、すでに多くのお客様に予約していただいていますね」

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