JavaScriptとPHP増加、C/C++とJavaは減少 - プログラミング言語動向 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

Black Duck SoftwareというOSSなプロジェクトデータベースで言語数をカウントして人気のプログラミングをレポートしたらJavascriptPHPが増加していたとのこと。

Black Duck Softwareは20万を越えるオープンソースプロジェクトのソースコードをデータベースに格納。そこからHTML、CSS、文書、非実行ファイルなどを除くソースコードファイルの行数をカウント。空行とコメント行は削除し、どのプログラミング言語がどれほどの行数を使っているかでプログラミング言語の採用割合を計算しているオープンソースプロジェクト全体を見ると、C言語の使用割合が40.90%と圧倒的なシェアを確保している。唯一行数カウントで10億行を越えているのがC言語だという。次にC++ (14.03%)、Java (10.95%)、シェル (8.96%)、JavaScript (5.55%)、PHP (4.86%)、Perl (3.20%)、Python (2.73%)、SQL (1.60%)、C# (1.24%)が続く。C、C++Javaで65%を占め、C、C++Java、シェル、JavaScriptで80%を占める。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/08/17/004/index.html

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