内田洋行、顧客情報3万人分盗難、高齢者施設や介護施設のデータ | 企業・経営:ニュース・解説 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

内田洋行の傘下のシステム開発会社でハードディスクが盗難されたとのこと。

内田洋行は8月11日、傘下のシステム構築会社オフィスブレインの社員が、顧客3万人の個人情報が入った外付けハードディスク装置(HDD)を盗まれたと発表した。高齢者福祉施設介護施設などのシステムに関する情報で、顧客の氏名、住所に加え、 障害等級や保護者情報が入っており、一部は銀行の口座情報を含んでいた。

内田洋行、顧客情報3万人分盗難、高齢者施設や介護施設のデータ:nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

営業に持って行って車上あらしにあったとのこと。

8月6日の20時―22時30分ごろ、オフィスブレインの社員が帰宅する途中で営業車が車上荒らしに遭い、外付けHDDの入ったビジネスバッグが盗まれた。オフィスブレインは同日付けで警察に盗難届を出したが、11日時点で盗難品は見つかっていない。内田洋行グループは該当する施設に状況説明を行うほか、再発防止策として社外秘情報の持ち出しに関する社内規定を見直すとしている。

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