asahi.com(朝日新聞社):日本実験棟「きぼう」完成 若田さんアーム操作 - サイエンス(情報元のブックマーク数)

ついに、きぼう完成です!!!!

国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に日本時間19日午前11時23分、最後に接続が残っていた船外実験施設が取りつけられ、日本初の有人宇宙施設として完成した。ISS計画は84年に米レーガン大統領(当時)が呼びかけ、日本は翌年に参加を決めた。きぼう完成までの24年で約7600億円がかかった。

http://www.asahi.com/science/update/0719/TKY200907190078.html?ref=rss

秒速1センチ・・・・気の遠くなる作業だ。

アームを速く動かすと、揺れて衝突したり、アームが折れたりする恐れがあるため、秒速1センチメートル程度の難しい作業で、約5時間半かかった。

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ISSエンデバー到着。31日帰還らしいです。

米中部時間17日午後4時22分(日本時間18日午前6時22分)、122日に及んだ国際宇宙ステーション(ISS)乗組員の任務を終えた。この日、シャトルエンデバーがISSに到着。若田さんは後任の飛行士と交代し、シャトルの乗組員になった。日本人初のISS長期滞在任務は終了したが、今後、日本の実験棟「きぼう」を完成させた後、31日に帰還する予定。

http://www.asahi.com/science/update/0718/TKY200907180039.html?ref=rss

6月、若田さんを迎えに行くエンデバーの打ち上げが1カ月延びると、「『きぼう』での実験がさらにできる」とむしろ喜んだ。滞在が延びたことで、米航空宇宙局(NASA)の中でも、軌道上で最も多くの飛行士と会った飛行士になった。NASAの運行責任者はこの日、「コウイチは非常に志が高く、よく働いてくれた」とねぎらった。

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