電子メモ帳・ポメラの不思議 | キャリワカ:ビジネスベーシック | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

私の場合は、頭の中をMindMap(FreeMind)で出してツリー化したうえで、PowerPointに落としていますね、なので、枝の間のつながりが無かったりしますw。

まずは、思いつきをカード紙に書きます。このカード紙は、情報カードというもので、B6のサイズのものです。常に書ける状態にしてあり、夜中に思いついた時に書くこともあります。デジタル機器と違って立ち上がり時間などがないぶん、ストレスがなく、私にとってはアイデアを記録するときに非常にしっくりくるのです。

 また、アイデアをパラパラとめくるだけで、過去の自分の状態が分かりますし、企画の変遷も分かるので、アイデアが発酵しやい状態を作り出せます。アイデアというのは、時間の経過によって熟成してくるので、このようにぬか漬け状態にするのがいいのです。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090706/165394/

書いて消して、書いて消して、1/10にする人もいるらしいですね。PowerPointにする際もできる限り文字を削除したり気をつけています。

例えば、本を執筆するときは、一冊あたり10万字を書かなければなりません。この字数は書いたことのない人には気の遠くなるような文章量で、たいていの人は一生の間にこれだけまとまった字数の文章表現を執筆することはないと思います。
10万字という膨大な量を書いて、内容の整合性を高めるには、きちんとした設計図がなければ書くことができません。なんとなく書き出しても、その後続けて書くことはできない量なのです。ですから、構想というものが非常に大切になるのです。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090706/165394/

もうひとつ間をおいたらまとまるというか、キーワードだけになるかな。話す内容も決まるし良いかも。

企画のフィニッシュは、パワーポイントでまとめます。パワーポイントのよさは、人前で話すことを前提にして制作するので、話の流れの中でポイントとなる事項を見つけやすいことです。また、このコンテンツは講演などのテーマで話す場合の基本骨子にもなります。

 かなりザッとですが、私の情報インプットからアウトプットまでのイメージを書いてみました。みなさんはどのような入出力をしているでしょうか。アイデアを実現するパターンというものを持っていると、企画がわいてこなくて困るといった事態にはなりません。ですから、みなさんそれぞれに合った黄金パターンというものを持っておくとよいと思います。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090706/165394/?P=3

ポメラニアンwwwwうまいネーミングwwwwwwwwwwww

ポメラは主にブロガーなどに愛用されていると聞きます。なんか、すごく納得します。あまり構築的な文章作成には向いていないので、日記、雑記といった文章を書くことが多い人にはお薦めします。

 最近、私の周りでポメラニアンが増えてきました。今さら文字入力機になんでお金を出す人がいるのかというと、あまり意味はないかもしれません。たんに「可愛い」というだけの気がします。私も絶対にこの機器が必要だから購入したわけでもありませんし、ポメラがなくても、とくに仕事に支障はありません。

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