北米でRuby利用が6カ月で4割増 − @IT(情報元のブックマーク数)

北米でRuby利用割合が増えているとのこと。

米Evans Dataは6月23日、北米におけるRuby利用の割合が前年比で4割増えたとする調査報告を発表した。調査は開発者やIT管理者約400人の回答者を対象に1998年から継続的に年に2回行っているもので、開発言語、プラットフォーム、採用技術のトレンドをまとめたもの。

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増加の理由として同社社長でCEOのジョン・アンドリューズ氏は「スクリプト言語を使う開発者の増加は、変化の激しい市場ニーズに高い柔軟性で対応できるWebセントリックなアプリケーションへの注目が一般に高まっている昨今の状況と関係している」と発表文で述べている。

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