: イベント時の映像配信・写真撮影について(情報元のブックマーク数)

スモケすげぇーよ!!!Output力抜群!!!すげぇ。

ってことで、映像配信や撮影についてのポリシー案をスモケが作ってくれています。

映像配信・写真撮影が問題になるのは主に肖像権やプライバシーの観点からです。そもそも写真を撮られたり自分の顔が映像配信されること自体が嫌だという場合もあれば、今その場所にいることがバレるとマズい立場にいるという場合もあると思います。どちらにせよ、映像配信や写真撮影についての立場を選択するのは個人の自由・権利ですし、その選択に善し悪しはありません。またイベント開催側についても、その風土・空気がありますので、どのような方針をとるかは自由だと思います。

何にせよ、イベント開催側としては、出来るだけ多くの人に楽しく過ごして頂きたいという思いがありますので、映像配信・写真撮影については事前にガイドラインを定め、参加者について知らせておく必要があるだろうと思います。

そこで、映像配信・写真撮影のガイドラインを分類し、それぞれの告知文を考えてみました。

[-*煙猴*-]: イベント時の映像配信・写真撮影について

色々理由はありますが、セキュリティの勉強会では参加者がゴーストモードの必要があったりするみたいですし、自己紹介があったりで色々面倒なのと、歴史的に公開でまずいことを放映してほう助とかなっちゃったとかあるのでねぇ・・・公開できないのかもしれませんね。

例えばせきゅぽろは映像配信不可・写真撮影不可です。これはセキュリティに関わる勉強会である以上、セミナー内容からして広く知らしめることが出来ない内容を含んでる場合があるため、また勉強会自体が有料であるためです。写真撮影についても、参加者の中で顔バレするとマズい人が居る可能性があるため禁止です。恐らく全国のセキュリティ勉強会は、大体どこも同じような方針では無いかと思います。

[-*煙猴*-]: イベント時の映像配信・写真撮影について

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