絶好調・任天堂が悩む海賊装置：日経ビジネスオンライン（情報元のブックマーク数）
携帯で入力するとDSTTとか・・・・・そんな隠語・・・
今年3月、あるネットオークションサイトに「DSL用IC3777788」という商品が登場した。「ニンテンドーDSの本体の機能が向上する半導体チップ」という触れ込みがあり、大量に出品された。3777788は携帯電話の文字盤入力に直すと「DSTT」。実際には「マジコン」と見られることから、後に商品は削除された。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090409/191481/
てか、これはどうやって？！？！！？！配送ルートとか全部含めてってこと？？
信じがたいことに調査時点で発売を2日後に控えた新作まで流通していた。ゲームソフトの開発・製造などの工程でプログラムそのものが流出している可能性が高く、海賊版市場の闇の深さをうかがわせる
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090409/191481/?P=2
韓国ゲームコピー天国？！その上マジコンが各国に増えてきている？！まぢですか
海外市場での被害はさらに深刻だ。例えば韓国。2007年に任天堂がDSを発売し累計200万台を販売したにもかかわらず、マジコンが猛威を振るい「ゲームソフトでは儲けられない状態」（ゲームソフト会社社長）という。中国、香港、ブラジル、メキシコ、スペインなどでも同様の事態が起きているとされる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090409/191481/?P=3
PSPでも同様にパンドラバッテリーというツールが出ているそうです。
ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）も海賊版に悩みを募らせている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090409/191481/?P=3
携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル（PSP）」にも「パンドラバッテリー」と呼ぶ不正利用ツールが存在するためだ
PSPはセキュリティー対策や機能向上のため基本ソフトをネット経由などで随時更新している。だがSCEが更新する正式なソフトのほかに、不正利用を続けるためのマジコン用の海賊基本ソフトも出回る始末だ。
すぐに突破って・・・・orz
初期型の「PSP-1000」、次の「PSP-2000」のセキュリティーはすぐに突破され、マジコン用のソフト更新ファイルがハッカーによってネット上で続々と無償公開された。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090409/191481/?P=3
SCEは昨年10月、新モデル「PSP-3000」を発売した。前モデル「PSP-2000」から、わずか1年後のことだ。「PSP- 3000」ではセキュリティー機能が向上し、今のところ海賊版の被害はほとんど報告されていない模様。
これは大変。
抜本対策はマジコンの製造業者を叩くことだが、「相手が分からず手の施しようがない状態」（任天堂）という。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090409/191481/?P=3
