NTTぷらら、改ざんWebからのウイルス感染を防ぐサービス | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)
ウイルスチェックと過去のウイルスが検知されたURLフィルタで防ぐとの事。いまなら、メールウイルス対策より効果高いかもね(あくまで、今の話w
NTTぷららは2009年4月1日、法人向けセキュリティサービスを発表した。管理者が設定したWebサイトへのアクセスを禁止する「URLフィルタリング」機能に加えて、Webページからのウイルス感染を防ぐ機能を提供する。最近増加している、改ざんされたWebページからのウイルス感染を防げる(関連記事)。
http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090401/327569/
「WEBゲートウェイ」の名称で4月2日からサービスを提供する。主に二つの仕組みでWebページからのウイルス感染を防ぐ。
まず過去にウイルスの配布が確認されたサイトへのアクセスを防止する。ブラウザにURLが入力されたり、リンクをクリックした段階で接続をブロックする。
さらにプロキシサーバーを使ったウイルスチェックを実行する。ここでアクセス先Webページでのウイルス感染の危険性を確認し、危険性が高い場合はアクセスをブロックする。