海賊版の検挙事例、ネット販売が58.3%、偽ブランド品では42.3%(情報元のブックマーク数)

偽ブランド品とかもネット販売に移行しつつあるとの事。

そういえば、Winnyとかのファイル共有で検挙されてたなぁ

偽ブランド品の販売形態は、インターネット利用販売が42.3%、店舗販売が38.2%、街頭販売が8.5%で、インターネット利用事犯が増加傾向にある。また、著作権法違反事件では、押収した海賊版の大半が国内で複製されたものだった。海賊版の販売形態は、インターネット利用販売が58.3%、店舗販売が20.0%で、こちらもインターネット利用販売の割合が増加傾向。加えて、ファイル共有ソフトを利用した公衆送信権侵害事犯も増加傾向にあるという。

 主な著作権法違反の検挙事例としては、ネットオークションを悪用した偽ブランド品販売や、自らが開設したホームページを利用した海賊版販売のほか、ネット上で「字幕神」などと呼ばれる男性が日本公開前の外国語映画をファイル共有ソフトで自動公衆送信した事件、レンタルサーバーを利用して音楽配信サイトを開設し、「無料着うたフル」を装って携帯電話向けに違法で音楽配信をしていた事件などが挙げられている。

海賊版の検挙事例、ネット販売が58.3%、偽ブランド品では42.3%

screenshot