【NASAからのおくりもの】驚異の観測精度で立体化された火星の極冠 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

リアルな3D画像だ。赤外線レーダだけでここまで再現できるものなのか。

Mars Global Surveyorにはいくつかの観測装置が取り付けられていたが、その中でも赤外線レーザー照射による地表の測定を行ったMORAは、科学者たちにすばらしいおくりものを届けてくれた。空間解像度1km、垂直精度5 - 30mという「前例のない正確さ」で観測されたデータにより、氷の帽子をかぶった北極の表面が驚くべきリアリティを伴って現れたのである。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/27/011/index.html

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